
代表:高井お気軽にご相談ください!
「右手だけが冷たい」「左手と比べると右手の温度が低く感じる」といった症状が気になることがあります。手の冷たさは気温などの影響で起こることもありますが、片方の手だけに続く場合には、血流や神経、首や肩まわりの状態など、さまざまな要因が関係している可能性があります。


右手だけが冷たく感じる場合、単に「冷たい」という感覚だけではなく、しびれや違和感、指先の感覚の変化などを伴うことがあります。また、左右の手を触り比べたときに、実際に右手のほうが冷たく感じられることもあります。
症状のあらわれ方は人によって異なり、手首から先が冷たく感じる場合もあれば、指先だけが冷える場合、腕から手にかけて冷たさやだるさを感じる場合もあります。手の色が白っぽくなる、紫色っぽく見える、しびれや痛みを伴うといった変化がみられる場合には、血流の状態なども含めて確認することが大切です。
右手だけが冷たく感じる原因は一つとは限りません。手の血流に関係するもの、首から腕へ伸びる神経に関係するもの、首や肩まわりの姿勢や筋肉の緊張など、さまざまな要因が考えられます。
手には動脈や静脈などの血管が通っており、血流の状態によって皮膚の温度は変化します。寒さや緊張などによって血管が収縮すると手が冷たく感じることがあります。また、血管が圧迫されるなどして腕から手への血流に影響が生じた場合には、片側の手に冷たさや色の変化がみられることもあります。
一方で、「冷たい」という感覚が必ずしも血流だけによるとは限りません。手や腕の感覚を伝える神経は首から肩、腕を通って指先までつながっているため、その経路のどこかで神経に負担がかかると、しびれや感覚の違和感とともに「冷たい」「温度が違う」と感じることがあります。
首や肩のこりそのものが右手の冷たさの原因になるとは一概にはいえませんが、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで頭が前に出た姿勢や肩が前に入った姿勢が続くと、首から肩、鎖骨周辺に負担がかかります。この周辺には腕へ向かう神経や血管が通っているため、姿勢や身体の使い方が症状に関係している場合もあります。
寒い場所にいた後など、一時的に右手が冷たくなった場合には、まず身体全体を冷やさないようにして様子をみます。手だけを急激に熱くするのではなく、室温を調整したり衣服で保温したりして、身体をゆっくり温めることが大切です。
また、長時間同じ姿勢を続けている場合には、適度に休憩をとり、首や肩、腕を無理のない範囲で動かすことも一つの方法です。ただし、片方の手だけの冷たさが何度も繰り返す場合や、しびれ、痛み、手の色の変化、握りにくさなどを伴う場合には、自己判断だけで済ませず医療機関へ相談することをおすすめします。
右手だけが冷たいと感じる場合には、気温などによる一時的な冷えだけでなく、手への血流や首から腕へつながる神経などが関係している可能性があります。
また、首や肩まわりには腕へ向かう神経や血管が通っているため、姿勢や身体の使い方による負担が症状と関連する場合もあります。ただし、右手が冷たいという症状だけから原因を特定することはできません。
特に、急に片方の手だけが冷たくなった場合や、皮膚の色が白色・紫色などに変化している場合、強い痛みやしびれ、力が入りにくいなどの症状を伴う場合には、血管や神経に関係する問題が隠れている可能性もあるため、早めに医療機関を受診してください。
右手だけの冷たさに関係することがある状態には、更年期に伴う身体の変化、頸椎椎間板ヘルニアや頸椎椎間板症、脊柱管狭窄症、首や上部胸椎周辺の姿勢の変化、胸郭出口症候群、レイノー現象などがあります。
原因によって必要な対応は異なるため、症状が続く場合や判断に迷う場合には、まず適切な医療機関へ相談することが大切です。当院では、首や肩まわりの状態、姿勢や身体の動きなどを確認し、必要に応じて医療機関の受診をご案内しています。
また、しびれや感覚の変化など神経に関係する症状がみられる方には、状態に応じて医療機関での検査をご案内することがあります。その際は、当院と提携しているクリニックをご紹介することもできますので、必要に応じて受診をご検討ください。
クリニックで検査し、異常が無ければ当院のカイロプラクティックがお役に立ちます。体の歪みの改善、姿勢の改善をすることで、血流、神経の流れが変わり、症状が軽減することがあります。お悩みの方はお気軽にご相談ください。

