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O脚



- 足を揃えて立つと膝の間に隙間ができてしまう
- 歩くと膝や足首がだるく重く感じる
- パンツやスカートを履く時に脚の形が気になり自信が持てない
- むくみや冷えも気になり美容面で悩むことがある
- 階段の上り下りや立ち上がりで膝の違和感や軽い痛みを感じる
- 靴の底が片方だけすり減ってしまう
- 正座やあぐらがしにくくなってきた

O脚とは
O脚とは、両足を揃えて真っ直ぐ立ったときに膝の内側同士が付かずに離れてしまい、脚全体がアルファベットの「O」の字のように見える状態を指します。
このO脚は、骨格や筋肉のバランスの乱れ、長年の姿勢や生活習慣、筋力低下などがさまざまに絡み合って発症します。年齢や性別に関わらず悩む方は多い症状です。

特に女性に多く、最近では若い世代でも増加傾向にあります。見た目の問題だけでなく、足腰の痛みや将来的な健康面にも影響を及ぼすため、早めの対策が重要です。

O脚を放っておくと膝や足首の痛みやだるさが慢性化し、変形性膝関節症に進行するリスクも高まります。骨盤や腰への負担、むくみ・冷え、疲れやすさが悪化してしまい、最悪の場合は歩行が困難になり手術が必要になるケースもあります。
そうなる前に早めに原因を突き止め、しっかりしたケアが必要です。
O脚の原因
医学的にはO脚の主な原因は以下の通りです。
加齢による筋力低下
年齢を重ねることで下肢筋力が低下し、骨格バランスが崩れやすくなります。
姿勢や歩き方の癖
足を組む・横座り・偏った体重のかけ方など日常の癖が積み重なり、脚の骨格が歪みやすくなります。
遺伝的要素や骨格の違い
生まれつき骨格や関節に特徴がある場合は体質的にO脚になりやすい傾向があります。
運動不足
生活習慣による運動不足も筋肉の低下を招き、膝関節の安定性を損ないます。
生活習慣(正座や横座り、ヒール靴の常用)
日常的に正座や横座りをする、ヒールや合わない靴を履き続けるなどの生活習慣がO脚の要因としてあげられます。
このような複数の原因が複雑に絡み合い、O脚は人によって発症背景が大きく異なります。

根本的な改善には徹底した検査と一人ひとりに合わせたアプローチが欠かせません。

病院とはここが違います
O脚の場合、病院では次のような治療が一般的です。
- 運動療法
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理学療法士の指導で下肢の筋力を強化し、姿勢や歩行の改善を目指します。
- リハビリテーション
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可動域訓練や歩行指導など関節の動きを維持する目的で行われます。
- 薬物療法
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膝や足の痛みに対して湿布や鎮痛剤、関節注射などが用いられることもあります。
- 装具療法
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サポーターやインソールなどで足・膝の負担分散を目的とします。
- 手術
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重症例では骨切り術や人工関節置換術などが検討されます。
運動療法
自主的に正しく継続することが難しく、自己流では症状が悪化することもあります。
プロと二人三脚で続けないと効果が出づらい傾向があります。
薬物療法
根本解決にはならず、持続的な効果は期待しにくい上に副作用も伴うことがあります。
装具療法
長期間の使用で筋力の低下や違和感・制約を感じるようになる場合もあります。
手術
入院やリハビリ、合併症のリスクなど身体的・精神的な負担が大きくなります。
O脚を改善するために
まずは自分自身のO脚のタイプや原因を知ることからスタートします。当院では独自の検査と豊富な経験を活かし、生活習慣や筋力・骨格バランスまで細かく分析。その結果に合わせてオーダーメイドで根本からアプローチします。

一人ひとりの状態に合わせた検査と施術で、O脚の悩みに向き合います。
当院の特徴
臨床経験豊富なカイロプラクターが検査から施術まで一貫して対応します。AI姿勢分析や体組成計、足圧計分析も活用し、根本アプローチに徹底しています。口コミでも高評価で、初回はじっくり時間をかけたカウンセリング・検査・プラン説明を行い、プライベート空間で安心してご利用いただけます。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 施術者が担当 | 国家資格を持つ技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 新しいカイロで幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
O脚の経験豊富なスタッフが、正しい姿勢や効果的なケア方法も丁寧に伝えます。O脚でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
O脚にお悩みなら、一度当院にご相談ください。
O脚のQ&A
- O脚は自然に治りますか?
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成人のO脚は自然に改善することは少ないですが、適切な施術と日常生活の見直しで状態が良くなる可能性があります。
- O脚の人がやってはいけないことは?
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足を組んだり横座りを続ける、膝を内側に入れる座り方はO脚を悪化させやすいので避けましょう。
- 原因は何?
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筋力低下や骨格の癖、生活習慣、座り方や歩き方など、複数の要因が重なって現れます。それぞれ個別に異なります。
- サポーターやインソールで治る?
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一時的な補助になりますが、根本改善には筋力バランスの調整や姿勢の見直しが不可欠です。
- 痛みがない場合も治療が必要?
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見た目だけでなく関節への負担や将来のリスクを考慮し、痛みがなくても早めの対応が重要です。
- 体型改善だけで健康面は問題ない?
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骨格のゆがみは膝や腰への負担につながり健康被害を招くため、軽視できません。
- 病院や整体、どこに行けばいい?
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整形外科で診断を受け状態を把握し、必要に応じてカイロプラクティックや整体も併用して複合的な対策をしましょう。
- どのくらいの期間で治る?
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軽度の場合は数ヶ月、重度や長い経過のO脚は年単位でのケアが必要になることもあります。
- 再発防止にできることは?
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日々の姿勢改善や足腰の筋トレを続けることが再発の予防につながります。
- 将来的に歩けなくなる心配はある?
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早めのケアで重症化や歩けなくなるリスクは抑えられます。改善・予防が大切です。

O脚に悩んでいた多くの方も、当院に通いはじめてから次のような効果を実感しています。

- 脚を気にせずに自信を持って歩けるようになった
- 好きな服装も自由に楽しめるようになった
- 膝や腰への負担が減り、外出や旅行も楽しくなった
- むくみや冷えが軽減し、体全体が軽くなった
- 姿勢が美しくなり、ラインの整った脚を手に入れられた
当院ではO脚に特化したカイロプラクティック施術を行い、見た目や健康面にも良い変化をもたらします。O脚の悩みを我慢せず、一緒に理想の未来を目指しましょう!