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コーヒーを飲むと頭痛の痛みが引く?頭痛とカフェインの関係について。

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コーヒーを飲むと頭痛の痛みが引く?頭痛とカフェインの関係について

こんにちは、フジカイロプラクティック・京都太秦の高井です。今日は診療の合間にふと外を見ると、まだまだ日差しが強く、夏の名残を感じる一日でした。

デスクワークの合間についコーヒーに手が伸びるという方は多いと思いますが、実は「コーヒーを飲むと頭痛の痛みが引く」という話、当院の患者さんからもよく質問をいただく内容なんです。

代表:高井

頭痛とカフェインの関係、実はかなり奥が深いんです

頭が痛くなったときに「コーヒーでも飲もうかな」と迷ったこと、ありませんか。実はその判断、頭痛のタイプによって正解が変わってくるんです。今日はそのあたりを一緒に整理していきましょう。

コーヒーで頭痛の痛みが引くと言われる理由

まず最初に、なぜコーヒーを飲むと頭の痛みが引くと感じる人がいるのか、その体の中で起きていることから説明していきますね。仕組みを知っておくと、自分の頭痛がどのタイプなのか判断しやすくなりますし、次に頭が痛くなったときの行動も選びやすくなると思います。

血管の拡張と収縮がカギを握っている

ズキンズキンと脈打つように痛む頭痛は、脳の血管が広がって周りの神経を刺激することで起こると考えられています。そこにカフェインが入ってくると、血管をキュッと収縮させる働きが作用して、痛みの原因となっている拡張が抑えられるわけです。

患者さんの中にも「頭が痛くなったらコーヒーを飲むようにしている」という方が結構いらっしゃいます。これは決して迷信ではなく、体の仕組みとして説明がつく現象なんですよ。長年そうした経験をしてきた方たちの声が積み重なって、コーヒーを飲むと頭痛の痛みが引くという説が広まっていったのだと思います。

アデノシンという物質も関係している

もう一つ知っておいてほしいのが、脳内にあるアデノシンという物質の存在です。アデノシンは神経の興奮を抑えて眠気を誘う働きを持っているのですが、カフェインはこのアデノシンが働く場所に代わりに入り込んで、その作用をブロックしてしまいます。

結果として血管の拡張が抑えられたり、痛みの感じ方そのものが和らいだりすると考えられているんです。市販の頭痛薬にカフェインが配合されているものが多いのも、こうした理由からなんですね。眠気覚ましのイメージが強いカフェインですが、実はこんなところでも活躍しているわけです。

コーヒーでなくてもカフェインなら効果が期待できる

ここで大事なポイントをお伝えしておきます。頭痛の痛みを引かせているのはコーヒーそのものではなく、含まれているカフェインという成分の働きだということです。これを知っておくと、飲み物の選び方の幅もぐっと広がりますよ。

カフェインレスでは同じ効果は望めない

カフェインが入っていない、いわゆるデカフェのコーヒーを飲んでも、血管を収縮させる作用は期待できません。香りや味わいを楽しむにはよいのですが、頭痛対策として考えるのであれば、カフェインが含まれているかどうかを確認する必要があります。

紅茶や緑茶、それに欧米では風邪をひいたときにコーラを飲む習慣がある地域もありますが、これもカフェインが関係していると考えられています。コーヒーにこだわらなくても、カフェインを含むものであれば同じような働きが期待できるということですね。普段コーヒーが苦手な方は、こうした代わりの飲み物を試してみるのも一つの方法かもしれません。

頭痛のタイプによっては逆効果になることも

ただし、すべての頭痛にコーヒーが効くわけではありません。肩や首のこりから来る締め付けられるような緊張型頭痛の場合は、そもそも血管が収縮している状態が関係していることが多く、そこにさらにカフェインで血管を収縮させるとかえって症状が悪化してしまう可能性があるので気をつけてくださいね。

当院に来られる患者さんの頭痛を検査していくと、実は姿勢の崩れや首まわりの筋肉の緊張が原因になっているケースが非常に多いんです。デスクワークで前かがみの姿勢が続くと、首の骨や肩甲骨まわりに負担がかかり、それが頭痛として表れることがあります。自分の頭痛がどちらのタイプか判断に迷うときは、無理をせず専門家に相談してほしいと思います。

コーヒーの飲みすぎには注意が必要

ここまで読んで「じゃあ頭が痛いときはコーヒーをたくさん飲めばいいんだ」と思われた方、ちょっと待ってください。実はここからが今日いちばんお伝えしたい内容なんです。

飲みすぎがもたらす体への負担

カフェインには血管を収縮させる作用がある一方で、摂りすぎると胃の粘膜が荒れやすくなったり、交感神経が過敏になって動悸や不眠を招いたりすることが知られています。妊娠中の方であれば1日1〜2杯程度に控えるよう言われることが多いのも、こうした理由からです。

頭痛の対処としてコーヒーを日常的に飲むというのは、実は医師からあまり推奨される行為ではないんですね。毎日何杯もコーヒーを飲む習慣がある方は、体が知らず知らずのうちにカフェインに慣れてしまっている状態かもしれません。体は正直なので、無理を重ねると必ずどこかにサインが出てきます。

カフェイン離脱による頭痛という落とし穴

もう一つ知っておいてほしいのが、習慣的にコーヒーを飲んでいる人がしばらく飲まずにいると、逆に頭痛が起こることがあるという点です。これはカフェイン離脱頭痛と呼ばれていて、最後にカフェインを摂ってから半日から1日程度で症状が出はじめ、数日間続くこともあると言われています。

「最近コーヒーを控えているのに頭が痛い」という方は、もしかするとこの離脱による頭痛かもしれません。この場合は無理に我慢するのではなく、少しずつ摂取量を減らしていくことが体への負担を減らすコツになります。急にゼロにしようとせず、段階を踏んで減らしていく方が、体にとってはやさしいやり方です。

頭痛のタイプコーヒーとの相性特徴
片頭痛(血管拡張型)痛みが引きやすいズキズキと脈打つ痛み
緊張型頭痛悪化することがある締め付けられる痛み、肩こり併発
カフェイン離脱頭痛少量摂取で一時的に緩和摂取を減らした後に発生

頭痛の痛みを引かせるより根本から見直すために

ここまでコーヒーとカフェインの関係についてお話ししてきましたが、頭痛と長く付き合っていくうえで本当に大切なのは、その場しのぎで痛みを引かせることではなく、根本的な原因を知ることだと私は考えています。痛みを一時的に抑えることと、痛みが出にくい体をつくることは、まったく別の話なんですね。

適度な量でリラックスする時間にする

コーヒーを頭痛薬代わりに飲むというよりも、ほっと一息つくためのリラックスタイムとして楽しむくらいの距離感がちょうどいいと思います。適度な量を心がけながら自分の体調と相談しつつ付き合っていくことが、結果的に頭痛を遠ざけることにもつながります。忙しい毎日の中でも、コーヒーを飲む数分間だけは肩の力を抜いてみてください。

繰り返す頭痛は姿勢や自律神経が関係していることも

当院にはデスクワーク中心の方や、育児や家事で忙しい方など、さまざまな背景を持つ患者さんが頭痛の相談にいらっしゃいます。検査をしていくと、首や背骨の歪み、自律神経の乱れが根っこにあるケースが少なくありません。

そうした場合、コーヒーやカフェインでその場の痛みを引かせることはできても、根本的な解決にはならないことが多いんです。5種類の独自検査を通して体の状態を細かく分析し、量子力学的アプローチを取り入れた施術によって、痛みが繰り返し起こりにくい体づくりをサポートすることも可能です。原因がわかるだけでも、気持ちがすっと軽くなる方が多いですよ。

頭痛が続いて毎日つらい、コーヒーに頼る生活からそろそろ抜け出したいと感じている方は、ぜひ一度体の状態を見せてくださいね。あなたの頭痛の背景には、まだ気づいていない原因が隠れているかもしれません。

まとめ

コーヒーを飲むと頭痛の痛みが引くと感じるのは、カフェインによる血管の収縮が関係していると考えられます。ただしすべての頭痛に効くわけではなく、緊張型頭痛には逆効果になることがあり、摂りすぎればカフェイン離脱頭痛という新たな悩みを生む可能性もあるということがお分かりいただけたと思います。

大切なのは、自分の頭痛がどのタイプなのかを知り、コーヒーとの距離感を上手に保ちながら、根本的な原因にも目を向けていくことです。頭痛は我慢すればするほど日常生活の質を下げてしまいますので、一人で抱え込まずに、いつでも私たちにご相談ください。あなたが笑顔で毎日を過ごせるように、全力でサポートさせていただきます。


代表:高井

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