
代表:高井お気軽にご相談ください!


こんにちは、右京区で施術をしております高井です。妊婦健診で赤ちゃんの位置について指摘されて、心がざわついた経験はありませんか?
逆子と診断されると、急に不安な気持ちが押し寄せてくる方がとても多いんです。今日はそんな気持ちに寄り添いながら、逆子について丁寧にお話ししていきますね。




逆子は決して特別なことではありません、正しい知識と週数に応じた対策を知っておけば大丈夫ですよ
ここではまず逆子とはどのような状態を指すのか、そしてなぜあなたがそこまで不安になってしまうのかを一緒に整理していきましょう。
妊娠中期までは、お腹の中の赤ちゃんの実に半数近くが頭を上に向けた姿勢を取っていると言われています。
子宮内にはまだ十分なスペースがあるため、赤ちゃんはくるくると自由に向きを変えているんです。妊娠後期に入ると赤ちゃんの体が大きくなり、自然と頭を下に向けた姿勢へと定まっていくのが一般的な経過になります。
「なんで自分だけ」「冷え性だったから悪かったのかな」と、自分を責めてしまう方も少なくありません。
ですが逆子の原因ははっきりと特定できないケースがほとんどなんです。生活習慣だけが原因と決めつけず、まずは気持ちを落ち着けていただきたいと思います。
「本当に自然に治るものなの?」という疑問に対して、研究データをもとにお答えします。週数が進むごとに回転率がどう変化するのか、ご自身の状況と重ねながら読んでみてください。
ある調査によると、妊娠28週の時点で逆子だった方のうち、その後自然に頭位へ戻る割合はおよそ82%とされています。30週では約73%、32週では約59%、34週になると約37%まで下がり、36週を迎えるころには約10%程度まで減少すると報告されています。
| 妊娠週数 | 自然に治る目安の割合 |
|---|---|
| 28週 | 約82% |
| 30週 | 約73% |
| 32週 | 約59% |
| 34週 | 約37% |
| 36週 | 約10% |
この数字を見ると、34週を過ぎたあたりから回転する可能性がぐっと下がっていくのがわかりますね。だからこそできるだけ早い段階での対策がとても大切になってきます。
最終的に逆子のまま分娩を迎える方は全体の5%程度ですから、大多数の方が自然な経過の中で頭位へ戻っているというのも心に留めておいてほしい事実です。
「何もせず待っているだけでいいのだろうか」と焦る気持ち、とてもよくわかります。ここでは逆子に対して一般的に取り入れられているアプローチについて、それぞれの特徴を交えながらお伝えしていきますね。
足の小指にある「至陰」というツボへのお灸は、逆子に対するケアとして古くから知られています。この刺激が血流を促し、子宮まわりの緊張を和らげることで赤ちゃんが動きやすいスペースを作ると考えられているんです。
31週から34週までの間に取り入れると、比較的良い経過につながりやすいという声も多く聞かれます。
四つん這いになる姿勢や、骨盤を高くする体操などが広く知られていますね。
ただ体操は体質や週数によって向き不向きがありますし、お腹の張りが強い時期には控えたほうが安心な場合もあります。自己判断で無理をせず、体調と相談しながら取り入れていただきたいところです。
私が施術の中で特に重視しているのが、骨盤まわりのバランスを整えることです。
骨盤が歪んでいたり、周辺の筋肉が硬く緊張していたりすると、子宮内のスペースが狭くなり、赤ちゃんが自由に動きにくい状態を作ってしまうことがあります。
骨盤や下半身の筋肉を柔らかく整えることで、赤ちゃんが回転しやすい環境を整えるというアプローチを大切にしています。独自の量子力学的な検査によって身体の状態を細かく見極め、お一人おひとりに合わせた施術を行っていますよ。
逆子と告げられてから、何をすればいいのかわからず、ただ週数だけが進んでいくのはとても心細いことだと思います。この章では、そんな今の気持ちにどう向き合っていけばいいかをお話しします。
帝王切開の可能性を聞いてショックを受けた方もいらっしゃるでしょう。もちろん帝王切開という選択肢は、母子ともに安全にお産を終えるためのとても大切な方法のひとつです。
ただ、まだ自然に回転する可能性が残っている週数であれば、できることを試してみたいと思うのは自然な気持ちだと思います。
一人で抱え込んで悩んでいても、なかなか状況は変わっていきません。ご自身の身体の状態を専門家に見てもらうことで、次に何をすればいいのかが少しずつ見えてくることもあります。
私はこれまで数多くの妊婦さんの身体と向き合ってきました。
骨盤や筋肉のバランスを整えることは、逆子の対策だけでなく、お産全体をスムーズに迎えるためにも大きな意味があると感じています。逆子は決して珍しい状態ではありませんし、実際に多くの方が自然な経過の中で頭位へ戻っていきます。
ですから焦らず、そして一人で悩みを抱え込まず、まずはご自身の身体の状態を知ることから始めてみてください。私はいつでもお話を伺いますので、気になることがあればどうぞ遠慮なくご相談くださいね。

