
代表:高井お気軽にご相談ください!


京都市右京区・太秦周辺で、赤ちゃんの頭の形、向き癖、斜頭症、絶壁頭が気になっている方へ。
「後頭部の片側だけ平らに見える」「いつも同じ方向ばかり向いて寝ている」「健診では様子を見ましょうと言われたけれど不安が残る」このようなお悩みでご相談される保護者の方は少なくありません。
赤ちゃんの頭の形は、寝る向き、首の動き、抱っこの姿勢、授乳の向き、出産時の影響など、いくつかの要因が重なって変化することがあります。当院では、頭の形だけを見るのではなく、首・背中・骨盤まわりの緊張や、赤ちゃんの身体の使い方まで確認し、小児カイロプラクティックの考え方をもとに、やさしい刺激で身体にかかる負担を整えるサポートを行います。
まず大切なのは、保護者の方が自分を責めないことです。赤ちゃんの頭の形や向き癖は、育て方のせいだけで起こるものではありません。必要に応じて小児科や専門医での確認も大切にしながら、ご家庭でできる工夫と当院でできるケアを一緒に考えていきましょう。
お世話になります。生後3ヶ月になる息子のことでご相談があり、メールさせていただきました。
出産後すぐから、息子が常に右側を向いて寝ていることが気になっていました。左に向かせようとしても、すぐに右に戻ってしまいます。生後2ヶ月を過ぎた頃から、右の後頭部が左に比べて明らかに平らになってきた気がしていて、最近では顔の左右差も少し出てきたように感じています。
2ヶ月健診でも小児科の先生に相談しましたが、「成長とともに自然に改善しますよ」「もう少し様子を見ましょう」とのことでした。でも、生後3ヶ月を過ぎた今もあまり変化がないように見え、むしろ歪みが進んでいるように感じて、正直焦りがあります。
インターネットで調べると、ヘルメット治療のことが出てきて、費用が20万円以上かかるとのことで驚いています。ヘルメット以外の方法はないのでしょうか。また、ヘルメットが必要かどうかはいつまでに判断すべきなのでしょうか。
日常的に気をつけられることとして、授乳のたびに左右を変えたり、向き癖が出にくいように声かけをしたりしていますが、それだけでは不十分な気がしています。タミータイムも試してみましたが、嫌がって泣いてしまいます。
初めての育児でわからないことだらけで、「自分のせいで頭の形が歪んでしまったのかも」という罪悪感も正直あります。このまま放置していたら将来どうなるのか、発達や顔の形に影響が残らないか、とても心配です。お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますと大変助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。ご相談いただきありがとうございます。
生後3ヶ月で、向き癖と頭の形の左右差が気になっているとのこと。不安な気持ちの中で、毎日赤ちゃんの様子をよく見てこられたことが文章から伝わってきました。まずお伝えしたいのは、これはお母さんのせいではないということです。


同じようなお悩みで来院される保護者の方は多くいらっしゃいます。一人で抱え込まず、一緒に状態を確認していきましょう
向き癖と頭の形の歪みには、複数の原因が考えられます。よく見られるのは、寝る向きの偏り、抱っこや授乳の向き、首や背中まわりの緊張、出産時の身体への負担などが重なっているケースです。
また、筋性斜頸と呼ばれる、首の筋肉の一部が硬くなる状態が関係していることもあります。首の片側に硬さやしこりのようなものを感じる場合、いつも同じ方向しか向けない場合は、小児科や専門医での確認も大切です。
今すでに取り組まれている授乳時の左右交互や、向き癖を意識した声かけは、とても良い取り組みです。無理に向かせるのではなく、赤ちゃんが自然に反対側へ向きたくなる環境を作ることが大切です。
タミータイムを嫌がる場合は、いきなり床で長く行う必要はありません。保護者のお腹の上にうつ伏せで乗せる、胸の上で短時間だけ行うなど、赤ちゃんが安心しやすい形から始めてみましょう。目が覚めている時間に、必ず見守りながら行ってください。
いつも同じ向きで授乳していると、赤ちゃんが向きやすい方向に偏りやすくなります。左右を交互にすることで、頭や首にかかる負担を分散しやすくなります。
目が覚めているときに、必ず保護者が見守りながら行いましょう。嫌がる場合は1分ほどから始め、保護者の胸の上やお腹の上で慣らしていく方法もあります。
向きにくい方向から優しく声をかけたり、お気に入りのおもちゃを見せたりして、赤ちゃんが自然に頭を動かすきっかけを作ります。強く首を動かす必要はありません。
起きている時間は、抱っこ、縦抱き、タミータイムなどを取り入れ、後頭部に同じ圧がかかり続けないようにしましょう。就寝時は安全のため、基本的に仰向け寝を守ることが大切です。
当院では、赤ちゃんの頭の形そのものを強く押したり、無理に形を変えたりすることはありません。小児カイロプラクティックでは、首・背中・骨盤まわりの緊張や、向き癖につながる身体の使い方を確認し、赤ちゃんに負担の少ないやさしい刺激で整えていきます。
赤ちゃんへの施術は、大人のような強い刺激は使いません。指先でそっと触れる程度のやさしい力で、身体の緊張や動きの左右差を確認しながら行います。
変化の目安については、頭の形の程度、月齢、向き癖の強さ、首や体幹の動きによって個人差があります。初回はまず状態を確認し、ご家庭での過ごし方も含めて、無理のないケア計画をお伝えします。
頭の形以外に、体の反り返りが強い、抱っこで身体がこわばる、片側ばかり向く、授乳しにくい方向があるといった様子が見られることもあります。このような身体の緊張や使い方の偏りも、当院では対応していきます。
ヘルメット治療については、重度のケースや一定の月齢以降に有効な選択肢となる場合があります。ただし、すべての赤ちゃんに必要とは限りません。まずは小児科や専門医で頭蓋骨の病気が隠れていないかを確認し、そのうえで、日常ケア・カイロプラクティック・ヘルメット療法など、状態に合った方法を考えていくことが大切です。重度が疑われる場合や医療的な確認が必要な場合は、当院からも専門医への相談をおすすめします。
「様子を見ましょう」と言われたまま不安を抱えている方は、一度状態を確認してみてください。頭の形は月齢によって対応の選択肢が変わるため、早めに相談しておくことで、ご家庭でできる工夫も立てやすくなります。
ここからは、赤ちゃんの頭の形の歪みについて、原因・種類・自宅ケア・受診の目安・小児カイロプラクティックでの考え方まで、保護者の方が知っておきたい内容を整理してお伝えします。
生まれたての赤ちゃんの頭蓋骨は、複数の骨がまだ完全に結合しておらず、外からの力の影響を受けやすい柔らかい状態です。この柔軟性は出産や成長に必要なものですが、生後しばらくの間は寝姿勢や向き癖によって頭の形が変化しやすい時期でもあります。
医学的には「位置的頭蓋変形症」と呼ばれることがあり、斜頭症、短頭症、長頭症などに分けられます。珍しい状態ではありませんが、程度や月齢によって必要な対応が変わるため、「そのうち治る」と決めつけず、状態を確認しておくことが大切です。
頭の形の歪みはいくつかの種類に分けられます。代表的なものを以下の表で整理します。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 斜頭症(しゃとうしょう) | 後頭部の片側だけが平らになり、頭を上から見ると非対称に見える。耳の位置がずれて見えることもある |
| 短頭症(たんとうしょう) | 後頭部全体が平らになり、前後に短く左右に広い形。いわゆる「絶壁頭」と呼ばれることもある |
| 長頭症(ちょうとうしょう) | 前後に細長い形に見える。寝る姿勢や過ごし方の影響で目立つことがある |
頭の形が歪む原因は一つではなく、複数の要因が組み合わさっていることが多くあります。代表的な原因をまとめます。
特に多いのが、向き癖によって同じ場所に圧がかかり続けるケースです。さらに、首や背中の緊張があると、反対側を向きにくくなり、結果として頭の形の偏りが目立ちやすくなることがあります。
以下のような状態が見られる場合は、早めに小児科や専門家に相談することをおすすめします。
健診で「様子を見ましょう」と言われた場合でも、不安が続くようであれば相談して構いません。小児科、形成外科、頭の形外来などで医療的な確認を行い、そのうえで日常ケアやカイロプラクティックを組み合わせて考えると安心です。
赤ちゃんの頭の形は、月齢が低いほど変化しやすい傾向があります。一般的には、生後早い時期ほど体位変換やタミータイムなどの工夫が取り入れやすく、ヘルメット療法を検討する場合も月齢によって適応が変わります。
軽度の場合、発達や知能への直接的な影響は少ないとされています。ただし、左右差が強い場合や顔の非対称が目立つ場合は、見た目や噛み合わせ、姿勢への影響が気になることもあります。「気になりながら様子見を続ける」よりも、一度状態を確認しておくと選択肢を考えやすくなります。当院では8ヶ月を過ぎたお子様の場合、頭の形についての対応は出来かねることがあります。
専門的な確認と並行して、日常生活の中でできる工夫もあります。大切なのは、赤ちゃんに無理をさせず、同じ場所に圧がかかり続けないようにすることです。
授乳のたびに左右を交互にする、抱っこの向きを変える、ベッドの中で興味を引く方向を変えるなど、日常の中で少しずつ向きの偏りを減らしていきましょう。
目が覚めているときに、必ず見守りながらうつ伏せ遊びを行います。後頭部への圧を減らすだけでなく、首や体幹の発達にもつながります。嫌がる場合は、保護者のお腹の上から始めても大丈夫です。
向きにくい側から声をかけたり、お気に入りのおもちゃを見せたりして、赤ちゃん自身が自然に頭を動かすきっかけを作ります。強制的に首を動かすことは避けましょう。
頭の形が気になる場合でも、就寝時は安全を優先し、仰向け寝を基本にしましょう。枕やクッションを寝床に置くことは窒息リスクにつながる場合があるため、使用する場合は必ず専門家に確認してください。
首の筋肉が緊張している場合、向き癖に関係することがあります。ただし、赤ちゃんの首はとてもデリケートです。強い力で引っ張ったり、嫌がっているのに無理に向かせたりすることは避けてください。
首のストレッチや体操は、自己流で行わず、専門家から直接指導を受けることをおすすめします。誤った方法で行うと、赤ちゃんに不快感や痛みを与えてしまう可能性があります。まずは現在の状態を評価してもらい、必要なケアを確認しましょう。
カイロプラクティックでは、頭の形だけを直接変えようとするのではなく、向き癖に関係しやすい首・背中・骨盤まわりの緊張や、赤ちゃんの身体の使い方を確認します。身体の動きに偏りがある場合、その偏りを減らすことで、同じ場所に圧がかかり続ける状態をやわらげ、体の負担を減らして整えることを目指します。
赤ちゃんへの施術は大人とは異なり、強い矯正は行いません。指先でそっと触れる程度のやさしい刺激で、首の動き、背中の緊張、反り返り、抱っこのしやすさなどを確認しながら進めます。
当院では施術前に状態を確認し、向き癖や頭の形の歪みに関係しそうな身体の使い方を見たうえで、施術計画とご家庭での工夫をお伝えしています。施術後に抱っこしやすくなった、向きにくかった側を向きやすくなった、寝つきが落ち着いたという変化のお声をよく頂きます。
小児カイロプラクティックは、お子さまの健やかな成長を支えるための身体のケアとして行います。頭の形の変化には個人差がありますが、首や身体の緊張を確認し、赤ちゃんが動きやすい状態を目指すことで、成長・発達の助けになります。
当院では、生後まもない時期の赤ちゃんのご相談も承っています。月齢が早いほど頭や身体が柔らかく、日常生活の工夫も取り入れやすい時期です。気になった時点で、まずは状態を確認することをおすすめします。
すべての赤ちゃんにヘルメット治療が必要なわけではありません。重度の変形や月齢によっては有効な選択肢になることがありますが、軽度から中等度では、体位変換、タミータイム、身体の使い方の見直しなどを行う場合もあります。まずは小児科や頭の形を診ている専門医で状態を確認しましょう。
軽度の位置的な頭の歪みでは、発達や知能への直接的な影響は少ないとされています。ただし、重度の左右差や顔の非対称がある場合、見た目や噛み合わせ、姿勢面が気になることがあります。不安がある場合は、早めに小児科や専門医へ相談しましょう。
ドーナツ枕や頭の形を整える枕は、就寝中の窒息リスクが心配されることがあります。特に赤ちゃんが眠る環境では、枕やクッションを置かない方が安全な場合があります。使用を迷う場合は、小児科や専門家に確認してください。枕だけで向き癖を解消することは難しいため、日中の過ごし方や身体の動きも見直すことが大切です。
もちろんです。お一人で来院される保護者の方も多くいらっしゃいます。ベビーカーでのご来院も歓迎しています。授乳やお荷物のことも、遠慮なくご相談ください。
赤ちゃんの頭の形は、「気にしすぎかな」と思って後回しにしてしまいがちです。しかし、月齢によってできる対策や選択肢が変わるため、気になった時点で状態を確認しておくことは大切です。
当院では、赤ちゃん一人ひとりの状態を確認したうえで、首・背中・骨盤まわりの緊張や向き癖に関係する身体の使い方を見ていきます。必要に応じて医療機関での確認もおすすめしながら、ご家庭でできるケアと小児カイロプラクティックでできるサポートを一緒に考えていきます。
当院では部位や症状ごとにページをまとめています。あわせてご覧ください。


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