
代表:高井お気軽にご相談ください!








子育てうつとは、育児の大きなストレスや環境の変化、睡眠不足などが重なり、気分の落ち込みや不安、イライラ、やる気の低下といった状態が続いていることを指します。
産後すぐだけでなく、職場復帰の前後や、子どもが成長してからでも起こりやすく、真面目で責任感の強いお母さんほど「自分がしっかりしなきゃ」と頑張りすぎて発症しやすい傾向があります。


一時的な疲れとは違い、休んでも気分が晴れなかったり、好きだったことを楽しめない状態が2週間以上続いている場合には、子育てうつの可能性があります。


子育てうつを「自分が我慢すればいい」と放置していると、家事や育児、仕事への意欲がさらに低下し、日常生活そのものが回らなくなってしまうことがあります。
子どもの泣き声やちょっとした行動に過敏に反応して怒鳴ってしまったり、反対に何もする気が起きず、子どもと関わる時間が極端に減ってしまうこともあります。
お母さん自身の自己肯定感が下がるだけでなく、子どもの安心感や自己肯定感にも影響すると言われており、状態が悪化すると重いうつ病に移行したり、「いなくなりたい」といった危険な考えが強くなる場合もあります。
医学的には子育てうつの主な原因は以下のように説明されています。
夜間授乳や夜泣き対応、早朝からの家事育児により眠りが細切れになり、心身の回復が追いつかなくなります。
実家が遠い、夫の帰宅が遅いなどで一人で抱え込み、相談相手も少ないことで「自分だけが大変」と感じやすくなります。
「ちゃんとした母親でいなければ」と理想が高く、小さな失敗でも強く自分を責めてしまいやすい傾向があります。
復職後の働き方や保育園での子どもの様子、周りの目などを考えすぎてしまい、常に緊張した状態が続きます。
パートナーの理解や協力が得られない、言いたいことを我慢している状況が続くことで、怒りや虚しさが蓄積します。
発達のペースや体調不良が続くなど、「この子は大丈夫だろうか」という不安が常に頭から離れない状態が続きます。
産後のホルモン変化や睡眠不足、疲労の蓄積により、自律神経が乱れやすくなり、気分の落ち込みが強くなります。
このように子育てうつは生活環境や性格、体調などさまざまな要因が複雑に絡み合って起こる心と体の不調です。


だからこそ「心の問題だから気持ちの持ちよう」と片づけず、体の緊張や自律神経の状態も含めて丁寧に見ていくことが大切です。


子育てうつの場合、病院では次のような対処法が一般的です。
臨床心理士や公認心理師などが、気持ちの整理やストレスへの対処法、考え方のクセを一緒に見直していく方法です。
症状の程度に応じて抗うつ薬や抗不安薬が処方され、気分の落ち込みや不安感を和らげていきます。授乳中は薬の種類を選ぶこともあります。
産業医や主治医の診断書をもとに、一時的な休職や時短勤務など、仕事量を減らすことで心身の負担を軽くしていきます。
保健センター、子ども家庭支援センター、育児ヘルパー、ファミリーサポートなど、公的な支援制度につないでいきます。
睡眠や食事、家事の手抜きの仕方、一人時間の作り方など、日常生活全体を整えるためのアドバイスが行われます。
カウンセリングは効果を感じるまでに時間がかかり、定期的に通う時間や費用の負担がネックになることがあります。
薬物療法は助けになる一方で、眠気やだるさなどの副作用が出ることがあり、授乳中の方は薬の選択に慎重さが必要です。
休職や勤務調整は心身の負担を減らせますが、収入や職場での立場への不安から「迷惑をかけている」と自分を責めてしまう方も少なくありません。
地域の支援は予約が取りづらかったり、担当者によって対応の差があり、「思っていたほど分かってもらえなかった」と感じてしまう場合もあります。
生活指導も、実際の家庭環境や働き方によっては「休めと言われても休めない」と感じてしまい、かえって無力感を強めてしまうことがあります。
子育てうつを楽にしていくために大切なのは、「気持ちの問題だから自分で何とかする」のではなく、体と心の両面からアプローチすることです。


髙井富士織としてまず大切にしているのは、あなたの体がどれくらい緊張し、自律神経がどんな状態になっているのかを丁寧に検査し、「なぜ今の状態になっているのか」を一緒に整理することです。
呼吸の浅さや姿勢の崩れ、背骨や骨盤のゆがみは、自律神経の乱れと深く関係しています。体がこわばったままでは、いくら頭で前向きに考えようとしても限界があります。
当院ではカイロプラクティックの技術に量子力学的アプローチも組み合わせながら、全身のバランスを整え、自分で回復していける力を引き出すことを目指します。
「薬に頼る前にできることはないか」「病院と並行して体からも整えていきたい」という方にこそ、一度体験していただきたいと考えています。
フジカイロプラクティック・京都太秦では、国家資格を持ち、整形外科や総合病院でも検査力を磨いてきた髙井富士織が、問診から検査、施術まで責任を持って担当します。
| 当院 | グループ院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 国家資格を持つ 施術者が担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
| 検査 | 5種類の独自検査で 原因を特定 | 検査をせず 説明も不十分 |
| 施術 | 新しいカイロで幅広い 症状に対応可能 | マニュアル通りの ワンパターンな施術 |
5種類の独自検査で姿勢や筋肉、神経の状態を多角的に分析し、「どこに負担がかかっているのか」「何から整えていくべきか」を分かりやすく説明したうえで施術を行います。
育児中でも通いやすいように、短時間で負担の少ない施術を心がけ、お子さま連れの来院や通院ペースについても一緒に相談しながら無理のない計画を立てていきます。
「しんどいけれど、どこに相談して良いか分からない」という方にとって、まず安心して話せる場所でありたいと考えています。
一時的に楽な時期があっても、「そのうち何とかなる」と我慢を続けていると、疲労やストレスが重なって悪化してしまうことが少なくありません。早めに相談し、体と心の負担を減らしていく方が、結果として回復もスムーズになります。
「自分さえ頑張ればいい」と一人で抱え込み、限界まで我慢することは避けてください。また、気合いや根性で乗り切ろうとするほど心身のバランスが崩れやすくなります。家事や育児のハードルを少し下げて、信頼できる家族や専門家に早めに相談してみてください。
一晩眠れば回復するような疲れと違い、子育てうつでは、休んでも気分が晴れない、何をしても楽しいと感じにくい状態が2週間以上続くことが多いです。家事や育児、仕事に支障が出ているかどうかが、一つの目安になります。
性格が悪いからではなく、睡眠不足や疲れ、ホルモンバランスの変化、ワンオペ状態で限界が近づいているサインと考えた方が自然です。「私がダメな母親だから」と決めつけるのではなく、「環境と負担が大きすぎる」と視点を変えてあげてください。
落ち込みや不安、涙もろさ、眠れない・食べられないといった状態が2週間ほど続き、日常生活に支障を感じている場合は、一度心療内科や精神科に相談することをおすすめします。迷ったときは、まず電話相談や地域の窓口に問い合わせてみるのも良いきっかけになります。
症状によっては薬の力が必要なこともありますが、必ずしも全員が服薬しなければならないわけではありません。生活リズムの見直しや家事育児のアウトソース、整体やカイロで体の緊張を整えること、カウンセリングの併用など、段階を踏んだ方法が考えられます。
「つらい」「しんどい」と感情だけで伝えるより、「睡眠時間が何時間か」「一日の流れで負担に感じている場面」など、具体的な事実を落ち着いて伝えると理解されやすくなります。可能であれば診察や相談の場に一緒に来てもらい、専門家から説明してもらうのも一つの方法です。
強いストレスが続けば再び症状が出ることはありますが、自分なりの「無理が重なってきたサイン」を知り、早めに休む・頼る習慣をつけておくことで、深刻な状態になる前に立て直しやすくなります。体のメンテナンスを定期的に行うことも予防につながります。
お母さんの心身の状態は子どもの安心感や自己肯定感に影響すると言われていますが、「もう手遅れ」と考える必要はありません。お母さん自身がサポートを受けて元気を取り戻していくことで、関わり方も少しずつ良い方向に変えていけます。
子育てうつそのものは医療機関の領域ですが、当院では背骨や骨盤のゆがみ、自律神経の乱れに着目し、体の緊張をやわらげて呼吸や睡眠の質を整えることを大切にしています。体が少し楽になるだけでも気持ちの余裕が生まれ、他の治療やカウンセリングの効果も出やすくなると感じています。


子育てうつに悩んでいた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化を実感されています。


当院のカイロプラクティックは自律神経の乱れによる不調とも相性がよく、眠りやすさや体の軽さが劇的に変化するケースも見られます。子育てうつに悩まされていた皆さまも、施術を通じて「前より子育てが少し楽になった」と感じておられます。
もう遅いと諦めずに、一緒に今より少し軽く穏やかな毎日を目指していきましょう。