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ゲガの予防や再発防止など、スポーツテーピングの目的3つと効果。 

スポーツをするときに行うテーピングには、主に3つの目的があります。

 

スポーツテーピングとは

スポーツ選手がテーピングをして競技を行っているのはよくあることです。このスポーツテーピングを行う目的は選手や種目によって異なりますが、基本的には3つの目的があるとされています。

ケガをした部分の補強

ケガをした部分にテーピングを行い、保護や固定をすることによって、痛みが軽減しスポーツができる状態にします。痛みをかなり抑えることができますが、ケガが治っているわけではないので、治療は必要です。怪我をしたがそれでも競技を行いたい場合にテーピングを利用することが多いです。また、テーピングで痛みが出ない角度などに固定してしまうのも一つの方法です。

ケガの予防

捻挫などのケガは、関節が曲がるべきではない方向に曲がるなどして、筋肉や靭帯を傷めてしまうのが原因です。テーピングをすることで無理な方向に関節が曲がらないようにしておくことは、ケガの予防にもなります。何度も同じ場所をケガすると、再発しやすくなるため、そういった部分には特に予防の意味でテーピングをしておくとよいでしょう。

精神的なケア

ケガをすると選手は痛みを感じるのではないか、治ったところが再発するのではないか、という恐怖感から思い切ったプレーができなくなることがあります。テーピングをすることで、そうした不安を軽減し、正常なプレーができるようにすることも一つの目的です。

スポーツテーピングの注意点

テーピングをすることで痛みが軽減することはありますが、それによってケガが治るわけではないので、必ずきちんと治療をしながらテーピングをするようにしましょう。また、テーピングは体を動かすときにするものですから、運動の直前に行い、終わったら外すようにします。

テーピングは、筋肉の位置や向きなどを考慮し、目的に合わせた巻き方をすることで効果を発揮しますから、部位と目的に合わせて適切な巻き方をするようにしましょう。

まとめ

適切なスポーツテーピングは、競技者のパフォーマンスを高めることができます。痛みを軽減し、ケガの予防をすると同時に、ケガや痛みへの恐怖を取り除くことができるのです。正しいテーピングの方法を身に着けて、必要に応じて巻くことでより安全にスポーツを楽しむようにしましょう。