ついつい飲みすぎてませんか?家飲みの際の注意点と飲みすぎ予防法4つ。
2021年03月03日
家飲みだからこそ、飲みすぎてしまう人が多くなっています。
家飲みが増えている
新型コロナウイルス感染症対策として、お店に飲みに行かずに家飲みをする人が多くなっています。自宅で一人で飲むという人もいれば、リモート飲み会をするという人、仲の良い人と少人数で家に集まって飲むという人などさまざまですが、家飲みだからこそつい気が緩んで飲みすぎてしまいがち。家飲みの際にはどんなことに気をつけたらよいのでしょうか。
家飲みの際の注意点
家飲みの際は注意点は、やはり飲みすぎてしまわないということです。リモート飲み会で困ったこととして、切り上げるタイミングが難しい、という人が多いように、家だと安心してついいつまでも飲み続けてしまいます。お店であれば、閉店のタイミングでお開きになるところが、みんな自宅にいあるのでそのタイミングが見つからないのです。飲み会が長引けばそれだけお酒を飲む量も多くなりますから、飲みすぎてしまいます。また、リモートではなく少人数での家飲み会だと、つい食べ物を一緒につついてしまったり、感染対策を忘れてしまいがちです。お店のようにアクリル板があるわけでもありません。「お店が閉まっているから」「少人数だから」といって集まって飲み会をするのは避けたほうがよいでしょう。
飲みすぎ予防法
最初にお水を1杯
飲み始める前に、お水を一杯飲んでおくのをおすすめします。お酒を飲む量が減りますし、飲んでも多少は酔いにくくなります。
つまみは食べ応えのあるものを
乾きものやお菓子などをつまみに飲んでいると、ついつい水分が欲しくなってお酒が進んでしまいます。つまみは、晩御飯のおかずなど、しっかり食べ応えのあるものにして、飲みすぎを防ぎましょう。
終わりの時間を決めておく
始まる前に、「今日は10時までね」と終わりの時間を軽く決めておきましょう。キッチリ終わらなくても「10時過ぎたからそろそろ」と切り上げやすくなります。
飲んだ翌日のケアも忘れず
翌日の二日酔いに備えて、食べ物や飲み物を用意しておきましょう。深酒をすることが多いの人は、胃腸薬などもあると安心です。
まとめ
家飲みだとリラックスしてしまう上に、閉店や終電を気にしなくてもよいのでついいつまでも飲み続けて、お酒を飲みすぎてしまうこともあるでしょう。飲みすぎは健康にもよくありませんので、スタート前にお水を飲んだり、しっかり食べてながら飲むなどして、アルコールを摂りすぎないように注意する必要があります。