脊柱管狭窄症で悩んでおられた、70代女性 Kさんのお話
2024年03月20日
こんにちは!
フジカイロプラクティック・京都太秦の菅間です♪
先日の脊柱管狭窄症の記事、たくさんの方にお読みいただきありがとうございました。
「脊柱管狭窄症についてわかった!」とか、「そんな風に脊柱管狭窄症になっていくんだ」などの声もいただき、嬉しい限りです。
脊柱管狭窄症にならないように、定期的な背骨のケアが大事だよっていうことが、少しでも伝わっていれば幸いです。
前回の記事は→こちら
70代女性 Kさんのお話
さて今回は、実際に脊柱管狭窄症の症状を発症し、病院で治療を続けていたものの改善せず、「治るためには手術しかない」と言われたKさんのお話です。
Kさんは、自分の体にメスが入ることがとても嫌だったようで、
当院に来られているクライアント様からのご紹介で、こちらに来院されました。
初診時に来られたKさんの様子はとても暗い表情をされていました。
体が痛みが出ないようにするために『くの字』に折れ曲がり、歩くたびに強い痛みとしびれがお尻から両下肢にかけて出ていて、本当につらそうでした。
自分の生きがいであった、立ち仕事も思うようにできないのが何よりもつらい、と言われていました。
(初回の様子)
姿勢分析や、動的検査を行い、体の現状の説明、なんでこのような症状が起こったのか?の説明。
そして、Kさんの体が最短でよくなっていく為の施術計画をお作りし、内容に納得いただきまして、
「一緒に頑張っていきましょう!」と、施術をスタートしました。
Kさんは、来院時に病院で撮影していたMRIのデータのコピーを持参いただいてたので、脊柱管の狭まり具合や、椎間板の状態がよくわかり、施術の助けになりました。
施術計画に沿って治療を続けていくと、少しずつ改善が見られ、表情が明るい様子に変わっていきました。
その後も、来院ペースを守ってくれたこともあり、どんどん腰が伸び、くの字に曲がっていた背中もまっすぐになっていきました。
(施術開始から6か月後の様子)
そして、半年後には、足のしびれもなくなっていて、「仕事で動いても問題なく動けるようになった!」と笑顔で報告してくださいました。
今では、仕事が100%の力で出来るように、同じ症状が再発しないように、2~3週間に1回、定期的に身体のメンテナンスに来られ、健康な状態を維持されています。
メンテナンスに来られるたびに、「痛みがなくなったから、仕事もできるし、生活してても楽だからうれしいんです。」と笑顔で言ってくださっていて、その笑顔を見るたびに、こっちまで元気をもらえています。
現在、特に50歳以上の方の脊柱管狭窄症で悩まれている方は、とても多いです。
健康で『80歳まで働ける』そんなサポートができるのは、カイロプラクティックを当院の使命です。
痛みや症状であれば、楽しいことなんて考えられません。
すぐに「今より元気な」身体になれるなんて信じられないかもしれません。
ですが、一度当院の検査と施術を受けていただきたいです。
現代のインターネット社会は、不良姿勢から背骨の不調をきたす方が大変多いです。
身体がつらくて気持ちまで暗くなり、気づかないうちにやりたいことを諦めている人が、
やりたいことができるようになって、笑顔で生活されている方をたくさん見たいです。
目標を共有しながら、二人三脚で進んでいけるような治療を心がけています。
もし、足のしびれや、お尻の痛み、間欠性跛行など、脊柱管狭窄症のような症状が出ていて、自分のやりたいことが満足にできていないのであれば、一度当院までご来院いただき、まずは検査から受けてみてくださいね♪
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