お気軽にご相談ください!
【椎間板ヘルニア】腰の痛みと足のしびれが改善し、元気にバドミントンをしています
搬送作業中に腰を痛め、足のしびれを発症。病院で椎間板ヘルニアと診断された30代男性の改善例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
仕事で荷物の搬送中に急激な腰部の痛みと左足のしびれを発症。既往歴としては、過去に腰痛を経験したことがあるが、今回のような強いしびれは初めて。
来院に至るまでの経緯
発症後、整形外科を受診し「椎間板ヘルニア」と診断。
痛み止めやリハビリを受けるも、左足のしびれと腰部の痛みが改善せず、業務や趣味のバドミントンにも支障が出ていた。
当院に来院されている職場の同僚にご紹介いただき当院を受診。
健康目標
ご本人の「なりたい自分」は以下の通り
- 腰痛の緩和としびれの改善。
- 趣味のバドミントンを再開できる体づくり
検査と所見
初回検査結果は以下の通り
- バイタルサイン: 異常なし
- 整形外科的検査:SLRテスト(+)、ラセーグ徴候(+)、左側にて神経症状を認める。腰部の前後屈時可動制限あり
- 筋力検査: 左下肢の筋力低下(特に足関節背屈筋群)
- カイロプラクティック特殊検査:頚椎症候あり、サービカルコンパクションテスト陽性
- 姿勢分析: スコア 48点:骨盤の後傾、腰椎の後弯、体幹の左右バランス不良を認める
これらの検査結果により、頚椎のストレートネック、腰部の脊椎の歪みが原因で神経圧迫を引き起こし、腰部に負担が大きくかかり、椎間板ヘルニアを発症していると判断。
施術内容と経過
姿勢矯正により、椎間板ヘルニアの改善に重点を置き施術を開始しました。

姿勢矯正と神経圧迫の緩和を目的に、カイロプラクティックの脊椎アジャストメントを中心に施術を開始。量子力学的アプローチを組み合わせ、体の外側(姿勢・骨格)と内側(神経系・内臓)のバランス調整を行いました。
また、回復期には、日常生活での姿勢改善指導、バドミントンを再開するために、腰部筋のトレーニングの指導を行う。
※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
最終結果
数回の施術で腰部の痛みが軽減し、左足のしびれも徐々に改善。
3ヶ月後には、仕事復帰とバドミントンへの参加も無理なく行えるようになりました。
姿勢も大きく改善し、再発予防のためのセルフケアも継続されています。
以下ご本人のメッセージ
仕事中に突然ヘルニアを発症し、仕事も趣味も諦めかけていましたが、髙井先生の施術でみるみるうちに楽になりました。
今では痛みもなく、元通りの生活を送れています。
大好きなバドミントンも再開でき、本当に感謝しています。
院長からのコメント
この度は、椎間板ヘルニアによる腰痛と足のしびれが改善されたとのご報告をいただき、大変嬉しく思います。
お仕事で重い荷物を運ぶことや、日々の姿勢のクセが、腰や神経への負担となっていたことが症状の大きな要因でした。
施術では、骨格や神経のバランスを整えることに加え、日常生活での姿勢や動作、筋トレの方法についてもアドバイスさせていただきました。
ご自身でも積極的にセルフケアに取り組んでいただいた結果、痛みやしびれが大きく改善され、仕事やバドミントンにも無理なく復帰できたことを、私もとても嬉しく思っています。
これからも定期的な体のメンテナンスと、正しい姿勢・簡単なストレッチを続けていただくことで、より健康な状態を維持できるはずです。
今後も、何かご不安なことやご質問がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの健康を全力でサポートさせていただきます。
椎間板ヘルニアでお悩みなら…
椎間板ヘルニアについて解説しているこちらのページもお読みください。



量子力学的アプローチによる進化したカイロプラクティックを体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。