骨折後のリハビリテーション
骨折後や靭帯損傷でギプスを外した後、骨折箇所や患部以外の周りの関節も可動域が極端に狭くなり、以前とは身体の使い方が、かなり変わったと感じている方が多くいます。
当院では、患部周囲の関節に対して、例えば足の関節であれば28個の骨の可動域を、ひとつひとつ確認して、通常の動きになるよう、関節にアプローチして行きます。
開放性骨折後の手術をしている場合は、手術痕の皮膚が癒着していることが多く、関節の可動域制限の原因になっています。その手術痕に処置を行い癒着していない状態を作って行きます。
当院では、特殊な皮膚へのアプローチで、異常な動きを正常な動きに近づけて行きます。
当院のカイロプラクティックは、身体の機能回復に大変有効な方法であり、通常のリハビリと並行することで、何倍も早い回複が期待出来ます。