梨状筋症候群
こんな症状でお困りではないですか?
お尻から太もも、ふくらはぎにかけての激しい痛みや痺れ
どこにあるの?どうしてなるの?
梨状筋はお尻にある筋肉で、骨盤の仙骨という骨から太ももの骨についています。
坐骨神経は、骨盤から出て足へ向かいますが、その際、骨盤の出口のところで、梨状筋の筋トンネルを通ります。この筋肉は通常柔らかいのですが、負担がかかって硬くなってしまうと、筋が神経を圧迫し、お尻につらい痛みや坐骨神経~足にかけて、シビレが出てきます。長時間座っていたらお尻がだんだん痛くなる、歩いていたらだんだん太ももやふくらはぎが痛くなってくるなど、症状の出方は様々です。
当院では、梨状筋が硬くなってしまう原因を特定し、根本の原因を取り除きます
梨状筋は腰椎、骨盤の歪みや股関節の機能不全により問題をおこします。
また、長期間ほっておくと、固くなって萎縮し、かえって元に戻るまでの時間が掛かかるようになるので、早目に施術することが大切です。
原因を出さないために
施術するだけでなく、症状が出ないように、日常生活での注意点やストレッチ、エクササイズなどもお伝えします。当院のスタッフは、全員国家資格を有し、また日本カイロプラクティック師協会にも所属しているので、安心してご来院下さい。