手のしびれ

手のしびれとは

手のしびれとは、手や指先がジンジン・ピリピリとした感覚や、触っても感覚が鈍い、細かい作業がしにくいなどの違和感が続く状態を指します。日常生活や仕事、趣味にも支障をきたすことが多く、放置すると悪化する場合もあります。

放っておくと症状が進行し、感覚がさらに鈍くなったり、日常の細かい動作が難しくなることもあります。早めの対策が大切です。

手のしびれの特徴

手のしびれは複数の原因が絡み合い、症状や経過も人によって異なります。原因を特定せずに対処すると、思うように改善しないことも多いです。

手のしびれを訴える患者は非常に多く、全国的には年間数十万人単位で新規患者が発生していると推定されています。

手のしびれでお悩みなら当院までご相談ください。

手のしびれを放置してしまうと、感覚がさらに鈍くなり、ボタンを留める、財布からお金を出すといった日常の細かい動作が難しくなります。

進行すれば痛みや熱さも分からなくなり、やけどやけがの危険が高まります。親指の付け根の筋肉が痩せてしまい、物をつまむ力が低下し、最悪の場合は手の機能障害が残ることもあります。

• 感覚障害の進行
• 日常動作の困難化
• やけどやけがのリスク増加
• 筋力低下や筋萎縮
• 手の機能障害

手のしびれの原因

開院以来、当院には手のしびれでお困りの方が数多く来院されています。

これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、手のしびれの原因はひとつではないということです。

手のしびれの原因として次のものが挙げられます。

手のしびれは複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。

原因を特定せずに対処してしまうと、なかなか改善しないことがあります。

一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。

病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。手のしびれは豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います

手のしびれへの対応として、次のようなものが一般的です。

薬物療法

湿布では効果が感じられないことが多いため、より強い鎮痛薬が用いられることがありますが、薬によっては眠くなったり、運転や仕事に支障が出てしまうことも多いです。

それだけではありません。身体はどんどん慣れていきますから強い薬が必要となり、さらに薬に頼るという負のサイクルに陥りかねません。

物理療法・運動療法

物理療法や運動することでかえって手のしびれの症状が強まることもあり、継続が難しい部分があります。個人の強い意志が必要とされるため、効果にばらつきが出てしまいます。

根気よく継続できる人はごくわずかであり、万人向けの対処法とは言えません。

手のしびれを改善するために

まずはあなたの手のしびれの原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、手のしびれの原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。

当院の特徴

施術実績豊富なカイロプラクターが、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。

国家資格を持つ施術者が5種類の独自検査を用いて原因を特定し、量子力学的アプローチを取り入れた新しいカイロプラクティックで幅広い症状に対応します。34年以上の臨床経験と1万6千件以上の症例実績を活かし、最短で根本改善を目指します。AI姿勢分析や体組成計など最新の機器も導入し、症状の「見える化」を徹底しています。

当院で手のしびれが改善する理由

手のしびれの改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。首や背中の周辺箇所の検査が最も重要であり、その理由は首や背中から神経が伸びているからです。

だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで経験豊富なカイロプラクターが一貫して行うようにしています。

変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。

手のしびれのQ＆A

手のしびれは自然に治りますか？

一時的なしびれは自然に治ることもありますが、慢性的なものや原因不明の場合は自然治癒は難しく、早めの専門的な対応が重要です。

手のしびれの人がやってはいけないことは？

長時間同じ姿勢を続けることや手首・指の酷使、強いマッサージや無理なストレッチは症状を悪化させるため避けてください。

どの診療科を受診すればよいですか？

整形外科や神経内科が一般的ですが、症状によっては脳神経外科や内科を紹介されることもあります。

手のしびれの原因は特定できますか？

問診や神経伝導検査、MRIやレントゲンなどの画像診断を用いて多くの場合で原因の特定が可能です。

薬や湿布は効きますか？

一時的な症状緩和には効果がありますが、根本的な改善にはならないことが多いです。

進行するとどうなりますか？

感覚障害や筋力低下が進行し、日常生活に大きな支障をきたす場合があります。早期の対処が重要です。

手術が必要になることはありますか？

保存療法で改善しない場合や重症例では手術が検討されます。医師とよく相談しましょう。

仕事や趣味は続けても大丈夫ですか？

無理をしなければ続けることは可能ですが、悪化する場合は医師や専門家の指示に従ってください。

どんな検査が必要ですか？

問診、神経伝導検査、MRIやレントゲンなどの画像診断が主に行われます。

しびれが治ったら元通りに動かせますか？

早期に治療すれば多くの場合で元通りの動きが可能ですが、長期間放置すると回復が難しくなることもあります。

当院のカイロプラクティックと手のしびれは非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。

手のしびれが改善することで、日常生活や仕事、趣味の時間もより快適に過ごせるようになります。早めの対処で、健康的な毎日を取り戻しましょう。

もっと早くに通えばよかった