お気軽にご相談ください!
側弯症



- 背中や腰の高さが左右で違って見える、服を着るとシルエットが気になる。長く座っていると背中や腰が重だるくなり、朝起きたときに背中や腰がこわばって動きづらい。肩こりや腰痛が慢性的に続き、片側の肩甲骨や肋骨が目立つのが気になる。痛み止めや湿布を使っても症状が改善せず、夜間に背中や腰の痛みで眠りが浅くなることもある。手術はできれば避けたい、どの診療科に行けば良いのか分からず不安を感じている。背骨の歪みの原因が知りたいけれど、はっきりしない。日常生活や趣味に支障が出て困っている。
側弯症とは
側弯症は、背骨が正面から見て左右に曲がり、さらにねじれを伴う状態をいいます。肩や腰の高さが違ったり、背中や肋骨が出っ張るなど、外見や姿勢に変化が現れるのが特徴です。日本国内の推定患者数は約127万人で、100人に1人程度とされています。

初期は自覚症状が少ない場合もありますが、進行すると慢性的な肩こりや腰痛、歩行障害、呼吸や消化機能の低下、外見の変形や心理的ストレスが強くなります。重度になると心肺機能の低下や神経障害、日常生活の大きな制限、最悪の場合は寝たきりや重篤な合併症につながることもあります。
側弯症の特徴
側弯症は年齢や性別を問わず発症しますが、特に成長期の女性に多く見られます。背骨の歪みは外見だけでなく、肩こりや腰痛、疲れやすさ、呼吸のしづらさなどさまざまな不調の原因となります。早期発見・早期対策が大切です。
側弯症でお悩みなら当院までご相談ください。

側弯症を放置していると、慢性的な痛みや姿勢の悪化だけでなく、呼吸や内臓機能の低下、重症化による日常生活の大きな制限、最悪の場合は寝たきりや重篤な合併症に発展することもあります。早めの対応が重要です。
- 慢性的な肩こりや腰痛
- 歩行障害
- 呼吸や消化機能の低下
- 外見の変形
- 心理的ストレス
- 心肺機能の低下
- 神経障害
- 寝たきりや重篤な合併症
側弯症の原因
開院以来、当院には側弯症でお困りの方が数多く来院されています。これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、側弯症の原因はひとつではないということです。

側弯症の原因として次のものが挙げられます。
- 特発性側弯症
- 先天性側弯症
- 神経・筋原性側弯症
- 神経線維腫症による側弯症
- 間葉系疾患による側弯症
- 外傷や腫瘍、感染症など
側弯症は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。側弯症は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
側弯症への対応として、次のようなものが一般的です。
- 経過観察
軽度の場合は定期的なX線検査と診察で進行を確認します。
- 装具療法
中等度の場合はコルセットなどの装具で進行を防ぎます。
- 運動療法
専門的な運動で筋力や柔軟性を高めます。
- 手術療法
重度の場合は背骨を矯正・固定する手術を行います。
経過観察
進行を見逃すリスクがあります。
装具療法
長時間の装着が必要で、生活の負担や見た目のストレスが大きいです。
運動療法
効果に個人差があり、継続が難しい場合もあります。
手術療法
手術のリスクや術後の痛み、リハビリ、合併症の可能性があります。
側弯症を改善するために
まずはあなたの側弯症の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めません。当院では独自の検査と多角的な分析で症状の根本原因を特定し、患者様一人ひとりに合わせた施術計画を立てます。背骨や骨盤のバランスを整え、神経の伝達を正常化し、姿勢や動作のアドバイスも行います。再発予防にも力を入れています。
当院の特徴
国家資格を持つ施術者が担当し、レントゲン画像や専用ソフトによる詳細な分析を行います。量子力学的アプローチを取り入れた新しいカイロプラクティックで、幅広い症状に対応可能です。二人のカイロプラクターが多角的に分析し、最短で改善に導く治療システムを構築しています。明るく清潔な院内で、女性スタッフも常駐。通いやすさと丁寧な説明、個別の施術計画が当院の強みです。
当院で側弯症が改善する理由
側弯症の根本原因を多角的に分析し、個別に最適な施術を行うことで、痛みや姿勢の悩みにしっかりアプローチします。再発予防にも力を入れ、生活指導も徹底しています。
側弯症のQ&A
- 側弯症は自然に治りますか?
残念ながら、側弯症は自然に治ることはほとんどありませんが、乳児期発症の場合は自然に改善することもあります。
- 側弯症の人がやってはいけないことは?
重い荷物を片側で持つ、長時間の同じ姿勢、無理な運動は避けましょう。
- どの診療科を受診すればよいですか?
受診は整形外科が基本ですが、症状や不安があれば専門医やカイロプラクティックも相談可能です。
- 装具や運動で本当に治るのですか?
装具や運動療法は進行予防や症状緩和に有効ですが、完全に治るとは限りません。
- 手術は必ず必要ですか?
手術は重度や進行例で必要となりますが、全員が対象ではありません。
- 側弯症は遺伝しますか?
側弯症は遺伝的要因が関与する場合もありますが、必ず遺伝するわけではありません。
- 姿勢を正せば進行を防げますか?
姿勢を正すだけで進行を防ぐことは難しいですが、日常の注意は大切です。
- 痛み止めや湿布は効果がありますか?
痛み止めや湿布は一時的な緩和にはなりますが、根本的な改善にはなりません。
- 進行を予防する方法はありますか?
進行予防には早期発見と適切な治療が重要です。
- 側弯症が進行するとどうなりますか?
痛みや機能障害、外見の変化、重度の場合は心肺機能の低下など深刻な影響が出ます。

側弯症で悩まされていた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 背中や腰の痛みが軽減し、日常生活が快適になる
- 好きな服を自信を持って着られる
- 趣味や仕事に集中できるようになる
- 睡眠の質が向上し、朝すっきり起きられる
- 心身ともに前向きな気持ちで生活できるようになる
当院のカイロプラクティックと側弯症は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
側弯症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。