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肩こり

肩こりを慢性化させていませんか?

  • 肩こりがひどくなると頭痛がする
  • 首から肩にかけて痛いほど張っている
  • 肩の痛みで熟睡できず、疲れがとれない
  • 同じ姿勢でいることが多く、肩がこる

肩こりに悩まされる原因

肩こりとは、首から背中にかけて生じる筋肉が詰まったような、あるいはこわばった感じや不快感・重苦しさや痛みに至る症状をまとめてよびます。 肩こりの原因は様々ですが、姿勢の異常により体のバランスが崩れ、筋肉の緊張状態が続くと起こるといわれています。

このような方は肩がこりやすい!

  • 背中、腰が丸い
  • 長時間同じ姿勢を続けている
  • 慢性的な運動不足 など

長時間同じ姿勢を続けていると、背骨が歪みやすくなります。 背骨が歪んでしまうと、背骨についている筋肉も歪みます。そして、筋肉のバランスが悪い状態で体を使うようになるので、筋疲労をおこし、肩がこってしまいます。 また、下記のような人も肩がこりやすいといえます 内臓に異常のある人 →内臓が悪いと、背中の筋肉が張ってきます。そのせいで肩まで緊張して、肩がこってきます。 足、腰を痛めている人 →体はバランスをとって動きます。 どこか痛いところがあると、そこをかばって動くため、肩もこってきます。 手を酷使する人 →腕の疲れは、すぐ肩に現れます。 精神的な緊張の多い人 →背中が硬い人が多く、首の緊張を引き起こします。

肩こりから起こる可能性のある症状

変形性頸椎症

頚部の関節のズレが原因の場合に起こってきます

頚部椎間板ヘルニア

肩こりの原因が「姿勢の悪さ」という方は要注意です

消化器系の異常やその他の内臓異常

内臓からの異常な反射から肩が張る人がいます このような方は、要注意です

四十肩

手足のしびれ

 

肩こり 施術の様子

当グループでは、まず肩こりの原因を考えます。何が原因で症状が出ているのかをくわしく調べ、お客様お一人お一人にあった施術方法を考案します。   筋肉に張りのある方には、筋肉をほぐす施術を。 骨格に異常のある方には、カイロプラクティックやフジ式矯正法を用いた、骨格を整える施術を。 リンパの流れや血のめぐりが悪い方には、手技療法などを用いて改善していきます。   いずれの施術もお客様の状態にあわせて行いますので、お子様からお年寄りの方まで、安心して受けていただくことができます。   肩こりでお悩みの方は、当グループにぜひご相談下さい!    

肩こりにならないために・・・

  • 姿勢に気をつけましょう
  • 寝る前にストレッチをしましょう
  • 間食を取りすぎないようにしましょう
  • 歯の治療をしっかりしましょう

やってみよう!肩こり解消体操

  1. 両腕を前方に振る・・・・・・・・・2分くらい続けましょう
  2. 肘を曲げ、腕を回す・・・・・・・・肘で大きく円を描くように10回
  3. 両肩を上げて、ストンと落とす・・・10回
  4. 片方ずつ肩を上げる・・・・・・・・右上げ、左上げを10回ずつ

当グループの施術例

頸椎ヘルニア

アイシング・超音波などで炎症を抑える処置をおこない、手技にて患部の狭窄を広げます。 体幹の歪みを改善し原因を取り除きます。また、鍼灸でも対応致します。

頸肩腕症候群

検査にて動脈を圧迫している部位を特定し、手技にて圧迫を除去して循環を改善します。

頸椎症

アイシング・超音波などで炎症を抑える処置をおこない、手技にて神経根の狭窄を広げます。体幹の歪みを改善し原因を取り除きます。また、鍼灸でも対応いたします。

リンパ循環

手技にて全身、または患部のリンパ循環を改善します。

顎関節症

筋肉の緩和。顎関節の矯正。運動療法。

内臓からの反射による症状

内臓の調節。

筋・骨格の歪み

手技療法による矯正・調節。   また、いろいろな症状にも対応しますので、お気軽にご相談ください。 慢性疾患はカイロプラクティック・鍼灸治療などで対応いたします。   ※当院は、JSC日本カイロプラクティック師協会・JSCS日本徒手医学会に所属しています。

症例

症例1

 

右京区太秦にお住まいの 50代男性 S様

S様はお酒を飲まれる方で、どうしても右肩がこります。お酒を飲んでなぜ右肩がこるのかというと、肝臓からの反射で背中がはるのです。背中や肩甲骨の間が張ってきて痛みを出している状態でした。右の背中があがり、右がこっている状態なので、左の腰を痛めて左の骨盤が歪んでいました。施術はまず骨盤の歪みを整え、股関節の歪み、脊髄の歪みを矯正してから肋骨の歪みを改善しました。その施術で肩の痛みはほぼとれて3回目には背中のはり感もほぼなくなり、5回の施術で右肩の痛みがなくなりました。現在も2週間に1回メンテナンスにこられています。

肩こり、よくある質問

肩こりはなくなりますか?
残念ながら無くなりませんが、症状を緩和することは可能です。 疲労や肩周囲の循環が悪くなると症状があらわれます。
予防はできますか?
出来ます。肩が凝らない、体を作ることです。
体を作るとは?
筋肉トレーニングや姿勢矯正を行い、耐えれる体を作ることです。
トレーニングは何をすればいいのでしょうか?
当院では、患者さまの体にあった筋肉トレーニングの方法を、2~3種類選んでお伝えしています。

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※お子様連れでご来院される方は、女性スタッフがお子様をお世話させて頂きます。
 時間帯は午前中をオススメします。

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