妊娠初期のつわり
食欲がない、つわりがキツイ方へ
妊娠によるつわりは2ヶ月頃からあります。つわりのひどい方は吐き気だとか気持ちが悪くなるなどあり、普段は何ともないニオイが気になったりします。 人によりそれぞれですが、吐き気・嘔吐、眠気が強くなったり、便秘や下痢になったり、精神的に不安定になったりもします。 夜も体勢を気にしてぐっすり眠れず大きなストレスを抱えてしまう方もいらっしゃいます。 当院では東洋医学をつかって心と体の緊張を解きほぐし、リラックスさせることでつわりを改善させていきます。 つらい症状や慣れない不快感があるものの、お腹に赤ちゃんがいるので薬も飲めず、病院にもいけない・・・そんな妊婦さんの不安をフジ接骨院ではケアします。
京都市右京区 フジ接骨院のつわり治療
妊婦さんそれぞれの体の状態をみて「光線療法」もしくは「鍼灸治療」、その両方を行うことも可能です。 光線療法とは太陽と同じ紫外線(といっても日焼はしません)である人工太陽をあてることにより、体の血液の流れをよくしていく方法です。 胃のむかつきや背中のハリ感が和らぎ、体がリラックスできます。免疫力の向上や筋肉を和らげる効果があります。 ポカポカあたたかくて気持ちがいいですよ。もちろん胎児には全く影響がなく、妊婦さん専用のベッドでリラックスした状態で施術を受けていただくことが可能です。 鍼灸治療は、胃のむかつきを抑えるツボや背部のハリ感をやわらげたり、後は妊婦さんで寝る際にぐっすり眠れず肩こりになる方が多いのですが、そんな方には肩こりに効果のある鍼もうっていきます。 「つわり」のための鍼灸も冬場のつわりと夏場のつわりでは打つツボも違います。 夏場はとくに消化器系も弱ってきますのでそちらも改善していきます。 すこしチクッとする程度で痛みはありませんし、 臨床経験豊富な熟練の鍼灸師がうちますので安心してください。鍼はもちろん使い捨てです。
つわり改善 症例集
Sさん 京都市右京区 37歳
「気持ちの悪さを楽にする鍼を行いました」
Sさんは3人目の妊娠でつわりがひどかったそうです。 食事もあまりとれず、ブドウくらいしか食べられない・・・とおっしゃっていました。 後はお茶だけ。 2人目の時から当院に通って光線療法をうけてくださっていたのですが、3人目の際はさらにつわりが重く、今回は鍼灸も加えて通院されました。 週に1回から2回こられて40分くらい光線にあたられ、安定期にはいるまでご来院いただきました。鍼灸は気持ちの悪さを楽にする鍼をおこないました。
京都市西京区 24歳
Kさんはつわりで気持ちが悪い・・・とご主人が付き添って来院されました。 背中のハリ感がきついようにみえたので鍼灸治療をするとその場で痛みが取れました。 その後は症状がつらい時に2回程鍼灸治療で来院されました。